- 2011年度より新学習指導要領が実施されます。
※小学校は2011年、中学校は2012年度からの実施となります。“学習指導要領”とは・・・教育現場で、いつ・何を教えるかというカリキュラムなどを学年別、教科別に示したものです。これに基づいて教科書等が作成されるため、テストや入試の内容も変わってきます。
今回の新学習指導要領に伴って、2009年度の4月から学校では移行措置が始まっています。
実際にはどう変るの・・・?
2011年に迫った新学習指導要領では、今と何が変わるのかをカンタンにご紹介してみたいと思います。学習指導要領の改訂の大きな流れは・・・
- ①授業時間の増加
- 小学校では6年間で278時間、中学校では3年間で105時間もの授業時間が増えます。主要教科の授業数が約1割増加し、
反対に総合的な学習の時間や選択教科は削減されます。
- ②学習内容の増加
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授業時間数の増加に伴い、特に算数・数学と理科などの理数科目の学習内容が増加します。例えば、前回の改訂で削除された学習内容が復活、習う学年が内容によって前倒しされたりします。また、平成23年度から公立小学校の5・6年生で英語が必修化されます。
このような時間や内容の増加にともなって、移行措置として教科書以外の副教材を配布して学習する学校も多いと思います。
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新学習指導要領の改訂にそなえて
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新学習指導要領では、小中学校で習う内容や時間数が大幅に増えますよね?
これが何を表わしているのかというと・・・
2013年から施行される新学習指導要領では“基礎学力”が重視されるということです。どれだけ学校での授業を理解して、ポイントが自分の学力として身についているかが、成績を決める1番のポイントとなるんです。
しかも、学校の授業内容をもとに定期テストや入試問題も作られるので、学校の授業だけはきっちり押さえておくことが大事なんです。そこで、今よりももっと必要となってくるのが家庭学習。すなわち予習・復習です。
このやり方を“今”自分のものにしてしまえば、学習指導要領が新しくなっても他のお子さんに差をつけられる大チャンスなんです!
- 私たち家庭教師のハッピーでは・・・
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私たち家庭教師のハッピーの指導方針はお子さん一人でも続けられるピッタリ合った予習・復習のやり方を教えるということです。
新学習指導要領で、どんなに学習内容が増加しても自分にピッタリ合った予習・復習のやり方さえつかんでいれば学校の授業はしっかり理解できます。言いかえると、予習・復習のやり方次第で授業の理解度や成績がグーンと変わるということです。
もし今お子さんが、予習・復習のやり方をつかめてないとしたら、移行措置に入る今のこの時期に“お子さんにピッタリ合った予習・復習のやり方”を身につけてみませんか?
この他にも、ハッピーでは学習指導要領改訂にともなった家庭教師研修を行っています。
また、移行措置の補助テキストもご用意することができますので、 少しでも不安な方はお気軽にご相談くださいね。
無料体験レッスンを受けると・・・こんなことが分かるようになります! ほんの一部をご紹介すると・・・
新学習指導要領にも対応できる予習・復習のやり方がわかる。
自分に合った勉強法が見つかり、“やる気”がでてくる。
ニガテ教科をなくす驚きの攻略法がわかる。
自分のペースで効率的なテスト勉強のやり方が見つかる。
などなど・・・是非一度無料体験レッスンをお試し下さい。プラスになることはあってもマイナスになることはありません!